2022/10/31ブログ

【解説】光触媒とancs抗菌コーティングの違い

こんにちは!ブログ担当の本多です!
今回はコロナ渦でよく耳にした【光触媒】と、
ナノグラスコーティングの抗菌コーティング剤【ancs】の違いについてです!

光触媒

光触媒とは、二酸化チタンをメイン成分とするコーティング剤です。
二酸化チタンでコーティングされたものに太陽等の光が当たることで酸化還元反応が発生、
抗菌や汚れ防止といった効果を発揮します。
人体への危険もなく、安心して使用できることも、光触媒の特徴です。
光触媒は光が無いと効果を発揮せず、雨や夜などで光を失った場合効果を失うのがデメリットです



次世代型複合金属イオン抗菌剤【ancs】

ナノグラスコーティングで扱っている抗菌コーティング剤ancs
SIAA登録済み製品であり、基本的に養生不要で施工することができます!
亜鉛・鉄・銅の金属イオンを成分とした新しい抗菌コーティング剤となっています。

分かりやすい光触媒との違いは光を必要とはせず、夜等の光の無い環境であっても
効果は継続し続ける為、年中無休で菌を不活化できるコーティング剤となっています。
基本的に養生不要で施工することができる為、
PCのキーボードなどにも安心して施工することができる点もメリットです。

ご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせだけでも宜しくお願い致します!

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