【実演】シンクをピカピカにしてみた
こんにちは!ブログ担当の本多です!
今回はシンクを新品の様に輝かせる方法のご紹介です!
必要な物
今回紹介するのは、ガラスコーティング施工でとても重要な下地処理でもある
研磨で、シンクをピカピカにする方法です。
細かい目の物で表面の水垢や、小傷等を目立たない様に出来るだけフラットにしていきます。
使用するものは
・#1000、#1500、#3000の耐水研磨ペーパー
・マイクロファイバータオル
・ピカール
・中性洗剤
・スポンジ
を使用して施工していきます!
施工手順
1.まずは表面の汚れを落とすため、
中性洗剤でシンク内を洗浄していきます。
2.次に表面の小傷や水垢を除去して輝かせるため、
耐水ペーパーを#1000から順番に使用して研磨していきます。
この時、一つ一つの番手が終わるごとに必ず中性洗剤を使用して洗浄してください。
(前回の番手を使用した際の粒子や鉄粉が残っていると、番手を上げる意味が無くなってしまい
粗い番手で研磨室図けることになってしまいます。)
3.各研磨ペーパーでの研磨が終わったら、水分をふき取って
ピカールとスポンジ(マイクロファイバーでも可)を使用して研磨していきます。
ピカール作業は研磨して洗い流して確認→再度研磨を繰り返します。
(写真ではインパクトを使用しています)
4.ピカール作業が完成したら中性洗剤を使用して洗浄し、ふき取って完了です。
↑シンクは磨きだけでもこれだけ綺麗になり、水玉ができます。
まとめ
今回は簡単な手順と最低限必要なもので紹介しましたが、
#3000で終わらず、#5000、#10000、#15000と、
かなり番手を上げて磨く方もいらっしゃいます!
ここまでできれば、鏡の様にピカピカになります。
艶消し仕様の物は磨きすぎると鏡面の様になってしまうので注意してください!
液体研磨剤やバフを使用して研磨する方法などもあるので
極めたい方は色々な方法を調べてみてください!!
この様にピカピカにしたうえでガラスコーティングすることにより、
コーティング剤がより効果を発揮し、
綺麗な状態を長く保つことができます。
気になった方は是非ご連絡ください!!
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