【実験】木製の棚ガラスコーティングしてみた

こんにちは！ブログ担当の本多です！
今回は屋外に出しておく木製の棚にガラスコーティングしてみました！

木製品にコーティング

今回やってみたのはナノグラスコーティングのグループ会社でもある
リベルエステートのマイソク棚が完成したので、コーティング施工してみました！

僕にもあった疑問ですが、『木にガラス？何が起こるの？得なの？』
と思う方もいるかと思います。
結論から言うと、木材にガラスコーティングは可能です。
ただし基本的には塗装など表面加工したものでないと木の繊維は
粗くてかなり吸い込むので、難しくなります・・・。
多少の制限はあるものの、木にガラスコーティングするのは新鮮で楽しみです！

木にコーティングするとどうなる？

今回施工するガラスコーティング剤（XX50W）は
親水性のガラスコーティング剤になります。

これは雨水などが汚れとコーティング面の間に入り込む事で
コーティング面を自動洗浄し、美観を保ちつつ
木の腐食や劣化予防として効果を期待できます。

このコーティング剤はもちろん木だけではなく、
お家や建物の外壁にも使用できるのでおすすめです！！

木材への施工方法

木材への施工なので特殊な下地処理が必要かと思いましたが、
塗装がされていれば何か下地処理等は必要なく、簡単に施工できます。

施工自体は、プライマーという接着剤のようなものをローラーで塗り
少し乾燥させてからガラスコーティング剤をローラーで塗布する。
というかなりシンプルな手順です！
少し難しい点としては、かなりコーティング剤がシャバシャバなので
塗布時にムラになる恐れや周りに飛び散る恐れがあった為、
注意して塗布しました！


↑実際のコーティング塗布の様子

まとめ

今回はあまり聞き馴染みの無い木材へのガラスコーティングについてでした！
木材も雨風等で腐食しやすいので塗料が長持ちするものなどが
どんどん出てきていますが、美観を維持してくれて尚且つ
自動で洗浄機能もついてくるコーティング剤や塗料は中々ないと思います！

ご紹介したコーティング液剤（XX50W）コーティングの効果持続期間は自社実験で10年超えで
壁面の塗り替え工事などが格段に減る為、
総合的にみるとランニングコストの節約になります。

お家を買った方や外壁の塗り替えしたての方は特にチャンスなので
是非お問い合わせください！

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