【意外に必要】内装クロスコーティングのメリット

こんにちは！ブログ担当の本多です！
今回は内装のクロスについてのお話です！

内装クロスの交換時期はいつなの？

一般的には5～10年が交換時期となっています。
しかし、小さな子供のいるお家やペットのいるお家等は
前回ブログで紹介した戦慄の落書き事件など、様々な要因で傷みが早い場合があります。


（↑戦慄の落書き事件より）

意外と落書き1つで部屋の印象が変わってしまったりもするので、
5～10年にこだわらずに傷汚れが目立ってきたら早めに交換をお勧めします。
※もしすでに落書きされてしまった人におすすめのクリーナーはこちら！

要因１：たばこ

よくあるのがたばこです。
室内で吸う場合はどんどんクロスに染み込みますし、
ヤニ汚れでクロスに変色が出てきます。
張替の時には比較的汚れの付きにくいクロスもあるので、
ご自宅の環境にあったものをお使いください！

要因２：カビ

湿気の多い地域や湿気が強い部屋の場合、クロスの表面に染みのようにしてカビが浮き出てくる時があります。水がかかって箇所が染み込んで…という場合もあります。
カビは汚れよりも要注意です。

特にカビがクロスの下地から発生している場合、表面のクロスのみを張替えてもカビを完全に除去することは残念ながらできません。このような場合は、専門業者にカビを完全除去してもらってください。

クロス張替のメリット

・防水、消臭機能があるものにすることで原因が改善できる。
・クロスの耐久性が戻るので下地も保護できる。
・好きな色やデザインに変えてお部屋の雰囲気を変えられる
　等があります。

それぞれの重視したい箇所に合わせて張り替えてみてください！

クロスの張替費用

種類やデザインにもよりますが、
相場は１㎡：1,000円～1,500円程度が多く、
一軒家の壁天井すべてを張り替えると約100万円前後かかることもあります。
5～10年に一度100万円もかかるなんて恐ろしいですよね…。

ガラスコーティングすると【動画】

先程までの通り、クロスには元々機能や耐久性のあるものもありますが
必ず経年劣化はします。
早ければ5年以内で劣化や傷が出るなどを考えれば
30年住んだ場合、単純計算で約600万円前後かかることになります。
そこでおすすめなのがガラスコーティングです。

そこで上記の様なガラスコーティングすることにより、
5～10年以上クロスの表面をガラス被膜が覆い続けて撥水し、汚れや劣化を防いでくれます。

この場合5～10年以上耐久性が上乗せされるので、
環境や使い方によっては
30年間の張替のコストが半分以下になることもあります。

住宅はもちろん店舗等どこにでも施工することができるので、
お気軽にお問い合わせください！！

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